ミネラルフェアとダ・ヴィンチ展

  • 2007/06/04(月) 03:55:13

今日は東京へ。東京国立博物館で開催されている『特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ -天才の実像」』を見るためと、東京国際ミネラルフェアに参加するためである。朝7:45岐阜羽島発の新幹線に乗って一路上野へと向かう。上野到着は10:00。国立博物館に向かうと、すでに「受胎告知」を見るための長い行列が出来ていた。何でも35分待ちの状態だそうだ。第2会場(平成館)は待ち時間なしで見ることができるとのことなので、まずそちらに向かう。こちらはダ・ヴィンチの手稿の基づいた復元模型などが展示してある。画家というよりも、科学者、あるいは技術者ダ・ヴィンチに比重置いた展示が並んでいる。まあ、今までにもさんざん、テレビとか書籍で取り上げられたものばかりで、特に目新しいものはない。ざっと見るだけで終わってしまう。お土産コーナーを覗くが、特に欲しいものはない。ダ・ヴィンチの名前のついたワインが売っていたが、飲めないので買わない。
 平成館を出て、いよいよ「受胎告知」が展示されている本館に向かう。「あれっ、順番待ちの列、前より長くなっていないか」、それでも待ち時間は35分だそうだ。結構日射しが強いので、眼を守るためにクリップオンサングラスを装着する。暇潰しにiPodでZARDを聴く。坂井泉水が死んで以来、毎日 ZARDを聴いている。一体何曲聴いたら、「受胎告知」と対面できるのだろうか。順調に列は前進し、11:00前には本館内に入ることが出来た。手荷物検査と金属探知をやるそうなので、手荷物はコインロッカーへ預ける。「受胎告知」を目前にして余分な手間はかけたくない。ようやく「受胎告知」との対面である。思った以上に色鮮やかで美しい。出来ればこのままずっと見ていたい。そんな想いを係員の無粋な言葉が打ち壊す。「立ち止まらないでください」わかります、わかりますとも。炎天下の中、外には多くの人が「受胎告知」を見るために待っていることも知っています(自分もそうだったからね)。多くに人に早く「受胎告知」を見せてあげたいというのはわかります。でも、我々は「受胎告知」という芸術作品を鑑賞に来ているのだよ。もう少し余裕をくれても罰は当たらないと思うけれど。結局、「受胎告知」と対面した時間は5分足らず。1500円という入場料が何だか、非常に高いものに感じられてしまった。
 その後新宿の東京国際ミネラルフェア会場に向かう。久しぶりの新宿、ミネラルフェアで会場を忘れてしまっていた。入場料を払い、半券とガイドを手に会場内へ。相変わらずの人混み。とにかく通路が狭い。いつ頃からこの新宿第一生命ビル スペースセブンイベント会場を使っているのか知らないが、TIMAは会場変更を考慮すべきではないのか。来場者に快適に楽しんでもらうために尽力するのが主催者の使命ではないだろうか。今回も通路ですれ違う際に、うまくすれ違えず接触してしまい、胸ポケットに入れていた半券を紛失してしまった。すぐに探したが見つからず。会場内から出ることが出来なくなってしまい、食事に行くことが出来なくなってしまった。
 ミネラルフェアで購入したものは、同僚のU氏に頼まれていたアンモナイトと中川さんの辞めた後のゼネラルサイエンスで買ったサウロルニトレステス、ナノティラヌス、ステノニコサウルスの爪の化石のレプリカ。まあ、1500円だけにあまり良い物ではない。
 2時からは所十三先生のサイン会が開催されるので、会場をでてサイン会会場へ向かう。まだそんなに列は出来ていなかったが、イラストを描き、サインを入れる所先生の姿が。秋田書店から発売される「白亜紀恐竜奇譚竜の国のユタ 3」の出版記念のサイン会だと思ったのに、何故か講談社から発売された「DINO2」も売っていてびっくり。皆さん「DINO2」を3巻まとめて買われていたけれど、もう「DINO2」は全巻持っているので。「白亜紀恐竜奇譚竜の国のユタ 3」だけを購入しました。所先生に「あれ、知った顔がいる」なんて言われてしまいました。昨年末の忘年会以来だったので、少しお話もしたかったのですが、徐々にサイン会の列に並ぶ人も増えてきたので、お礼だけして早々に退散しました。
 その後東京駅に戻って八重洲ブックセンターを覗いて本を4冊購入し帰途についた。4冊の中の
1冊は「SUE スー 史上最大のティラノサウルス発掘」といってピーター・ラーソンの書いたものだ。
 ミネラルフェアは以前よりも化石関係のディーラーは減少している感じで、もうあまり魅力を感じない。やはり12月の東京ミネラルショーのほうが魅力がある。パレオサイエンスも出展しているので、荷物も置けるし。

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