SKE48 クロニクル2013 出会い、そして、別れを見て

  • 2015/06/15(月) 11:48:18


この年、一番大きかったのはSKEで初の組閣(チーム移動)だろう。それまでは正規メンバーに欠員が出ると、個別に研究生を昇格させてきたが、大量卒業(こう書くと、不満を持つメンバーが語らって集団で離脱したように思えるが、卒業する理由は個々に違うし、卒業を申し出た時期も違う。それを運営がひとまとめにして、商売にしただけ)に伴い、従来通りの昇格させるとなると、卒業生の多いSに昇格メンバーが集中すること、当時メディア仕事が集中していて休演が多かった松井玲奈、松井珠理奈、北原里英を別のチームに分ける必要があったことなどで、組閣に踏み切ったと思う。
組閣の結果、Sにはダンサブルなメンバーが集まり、Eには研究生からの昇格組を中心に若いメンバーが集結したが、KⅡが年長メンバーが多いこともあって、ネットでは姥捨て山みたいな言われ方もしていた。兼任でSからKⅡに移籍になった北原里英はKⅡの公演に出る機会も与えられず兼任解除となり、代わりに大場美奈が兼任でKⅡのメンバーになった。
だが、公演が始まってみると、一番評価が高かったのはKⅡだった。姥捨て山が一転、現在のフラッグシップはKⅡだといわれるようになった。
SとEは珠理奈と玲奈の両センターが休演することが多かったし、Sに到っては珠理奈のアンダーとして北川綾巴をセンターに抜擢するという愚策を採る。北川綾巴はルックスで注目されたが、パフォーマンスは研究生の中でも下位のほうで、ダンサブルなSのセンターとしては不的確だった。北川綾巴が入ることで、他のメンバーは北川綾巴をたてるような動きをせざるを得ず、ダンサブルなSという特徴を消していった。
Eはやはり若いメンバーの経験不足という面が強かった。キャリアのある2期生が引っ張るような局面が期待されたが、3人の2期生は機能せず、年長の梅本まどかと鬼軍曹的な立場で木下有希子が指導していたが、なかなか開花はしなかった。

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