BCL4

  • 2015/03/10(火) 14:25:44

redio3東芝は次に出したトライX1600もまあ、かなり廉価なモデルだからか、12MHzまでしか受信できないというラジオだったから、東芝を見限り、他社のラジオに触手を動かした。候補はソニーのスカイセンサー5900とナショナルのクーガ2200。どちらも周波数10KHz直読が売りだった。クーガ2200が横長タイプの筐体で何となくプロが使う通信機型受信機のようだったことと、クーガ7から続く中波用ジャイロアンテナがカッコよかったので、標的はこちらに。
ジャイロアンテナというのは、筐体上部に取り付けられた中波用のアンテナがクルクル回るようになっていて、電波状態のよいところを探しだせるというアンテナで中波の遠方の局を聴くための武器だった。
ダメ元で、クリスマスプレゼントと誕生日プレゼント併せてラジオを買って欲しいとねだったら、あっさりとOKがでて、クーガ2200のユーザーになることができた。
クーガ2200のパブリシティにはヨゼフ・ナジという無線通信の父と言われるマルコーニの弟子で、BCL歴57年という触れ込みの年配の人物が起用されていた(ヨゼフ・ナジ氏についてはhamlifeな日常というサイトが詳しい).。
クーガ2200は「シャックを創れ!」をキャッチコピーに専用の周辺機器も併せて販売していた。専用ラックやアンテナカプラー、TV音声コンバータ、3m垂直アンテナなどがラインアップされていたが、全て揃えるとラジオ本体も含めて10万円を超えてしまい、よほどのお金持ちしか買えなかったと思う。

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