BCL 3

  • 2015/03/07(土) 02:21:38

海外放送は聴くことも楽しいけれど、受信報告書というのを書いて送るとお礼の意味でベリカード(正式にはベリフィケーションカード、日本人はなんでも略すのが好きだから)が貰えて、このベリカードを集めるのも楽しみの一つだった。ぶっちゃけていうと放送局が出している絵はがき。その国を代表するような建物とかの意匠が多かったと思う。
ベリカードを貰うためには、受信報告書を送らなければならないから、海外郵便を使うことは日常茶飯事になり、青と赤で縁取られた航空郵便の封筒は必需品になった。日本語放送をやっている局は日本国内に支局や窓口を設けているところがあり、そちらへ受信報告書を送れば、国内郵便の料金で済んだが、取りまとめて本国へ転送していたので、ベリカードを受け取るまで時間がかかることが多かった。
局によっては、返送料を要求するところもあった。国際返信切手券(IRC)を同封することになるわけだが、これは1枚でその国の海外郵便の船便の料金の切手と交換して貰えるというものだった。返送料を要求する局はキリスト教の教団が運営するものが多かった。これはほとんどの局が信者の寄付によって運営されていたから、有る程度致し方ないことだったけれど、国際返信切手券を5枚同封することを要求した局があったと記憶しているけれど、ググっても出てこないから記憶違いかもしれない。ただ、ベリカードを売るのかと憤った記憶があるから、枚数が違ったのかもしれない。
一概に、共産圏の局のほうがサービスが良かった。国際返信切手券など要求することはなかったし、ベリカードだけではなく、いろいろなおまけを送ってくる局が多かった。まあ、共産主義に洗脳してやろうと思っているわけだから、その類いにものが多かったけれど。

スポンサーサイト

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

コメント投稿

管理者にだけ表示を許可する