おかしな話 恐竜→鳥の流れに逆行 うろこ持つ化石発見--ドイツ研究チーム

  • 2006/03/16(木) 15:39:18

恐竜:恐竜→鳥の流れに逆行 うろこ持つ化石発見--ドイツ研究チーム
 ドイツ南部のジュラ紀後期(約1億5000万年前)の地層から、ドイツ・ミュンヘン大などの研究チームが新種の小型恐竜の全身骨格化石を発見し、16日付の英科学誌「ネイチャー」に発表した。近種の恐竜は羽毛を持つ恐竜として有名だが、この恐竜の化石にはうろこの跡が残っていた。研究チームは「羽毛がうろこに先祖返りした可能性もある」と分析している。
 この恐竜は、中国で見つかった羽毛を持つ恐竜「中華竜鳥」と同じコンプソグナトゥスの仲間。全長75~80センチあったとみられ、骨の構造などから子どもだったらしい。
 これまでの研究では、ジュラ紀後期から白亜紀前期に、コンプソグナトゥスの仲間がうろこではなく羽毛を持つようになり、鳥類へ進化していったと考えられている。
 真鍋真・国立科学博物館主任研究官は「恐竜から鳥への進化の流れは変わらないだろうが、もっと多くの化石を確認することが必要になった」と話す。【永山悦子】
 毎日新聞 2006年3月16日 東京朝刊

 たとえ近縁種であっても、異なる形質を持つものは数多く存在するわけだから、別に驚くには値しないと思うが。コンプソグナトゥスの仲間の全てが、羽毛を持つに至ったわけではないだろうに。研究チームの「先祖がえり」という発言は科学的ではない。最近のこの種の発表には売名の臭いがする。

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