カツカレーに罪はない

  • 2012/09/30(日) 08:45:47

事の発端は、大阪の毎日放送で放送されている「ちちんぷいぷい」という番組の中の自民党総裁選のレポートだった。この中で安倍晋三新総裁が決起集会で3500円のカツカレー(験担ぎだと思われる)を食べたことをレポートし、庶民感覚とかけ離れているとやったのだ。それに対して、ネット上では、安倍新総裁に対してのとるに足らないことを取り上げてのネガティブ・キャンペーンという批判の声が上がった。レポートを担当したアナウンサーはTwitterで安倍総裁を揶揄したわけではないとツィートしたが、その意図がなかったにしろ、そう取れるような発言をしたことに間違いはない。庶民感覚なんて言葉をつかうべきではないのだ。ホテルの食事は概ね高価なのが相場だ。それをマスコミも散々グルメ番組などで持ち上げてきたではないか。
それに追随して日刊スポーツが「安倍新総裁、高級カツカレーにネット非難」という記事を揚げた。ネット上で批判されたのは3500円のカツカレーを食した安倍総裁ではなく、とるに足らないことを取り上げて、批判めいたことを放送した「ちちんぷいぷい」であったのに、事実とは異なる真逆の記事だ。まあ中には、3500円のカツカレーに対して批判していた人もいたかもしれないが、ごく少数であった。安倍総裁を叩くための捏造と言われてもおかしくはない。さらに「夢の高級カレー 記者が食べてみました」 「高級品食べてないで庶民の味勉強を」というような後追い記事を揚げる始末。
 麻生総理の時にも、盛んに漢字が読めないだの漫画ばかり読んでいるだの、高級店で外食ばかりしているだのというネガティブ・キャンペーンを繰り返し、民主党政権誕生のアシストをしたマスコミたち。次の総選挙での民主党惨敗が予想される中、次は維新にでも政権を取らせようと目論んでいるのだろうか。
 ちなみに毎日新聞の系列会社が運営し、毎日新聞東京本社も入居するパレスサイドビルにテナント出店しているレストランアラスカのカレーセットの価格がこれであり、朝日新聞東京本社に入っているレストランアラスカのカレーの価格がこれである。いやあなかなか、庶民感覚とはズレた価格ではないですか。
 まあカツカレーには罪はないし、今のカツカレーのスタイルの元になったと言われている元読売ジャイアンツの故千葉茂氏のことを思い出していただきたいものだ。

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