ローマ モザイク 恐竜 ワニ

  • 2009/06/10(水) 11:50:32

今月のムー、件の人はスカイフィッシュのことを書いていたりので、スルーしようかと思ったら、南山氏がポンペイから出土したモザイク画に恐竜が描かれていると書いていた。ナイルモザイクと呼ばれているそうだが、これは間違いなくナイルワニだろう。ワニに似ていないが、モザイク画を製作した人間がが遠路はるばるエジプトまで出かけていってスケッチするわけではなく、実際に出かけた人間からの情報をもとに製作するわけだから、ワニが他の生物のように描かれることもあるだろう。見たこともない動物を伝聞のみで正確に描けないだろう。
オールドイグアノドンオールドメガロサウルス
この2枚の絵は限られた情報を元に復元された恐竜である。左がイグアノドン、右がメガロサウルスになる。メガロサウルスなんか明らかにオオカミが入っている。肉食ということで、最もポピュラーな肉食獣だったオオカミをイメージをしてしまったのだろう。
ポンペイのモザイク画にも同様のことがことが起きたのではないだろうか。肉食のトカゲのような動物と聞いて、やはり、身近な肉食獣オオカミのイメージを重ね合わせたのだろう。それが、たまたま今日の我々の知る恐竜の復元に似てしまったのだろう。
こんなものをオーパーツと呼ぶなどおかしいと思う。オーパーツ、オーパーツと言うけれど、実際に実物の黄金のジェット機が発見されたわけではないし、4700年前に恐竜が生存していた証拠が発見されたわけではない。ただの土偶だったり、アクセサリーだったり、壁画だったりするだけ。土偶があったから、壁画があったから、実際に古代の人がそれを見たといううのはいかがなものか。古代の人は想像や空想は一切しなかったとでも思っているのか。ましてや恐竜土偶などは古代のものですらないのだ。

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