「大蛇の絵が見つかったと言って、大蛇が実在したというのはあまりにも飛躍しすぎています」

  • 2009/01/17(土) 13:54:14

「八岐之大蛇の逆襲」を見る。結構おもしろかった。「八岐之大蛇の逆襲」はDAICON FILMが制作した特撮物で、DAICON FILMは後のガイナックスになるのだが、当時はまだアマチュアで「八岐之大蛇の逆襲」も商業ベースに乗ってはいるものの、レベル的にはお金をかけること出来た自主制作映画というレベル。
 この作品の面白さは昭和40年代に子ども時代を過ごした人にしかわからないお約束がちりばめられていること。今の子たちには単なるチープな特撮物にしか見えないだろう。
 冒頭、八岐之大蛇が描かれた石板を発見し、八岐之大蛇の実在が証明されたという大学教授に、ヒロインの女性古生物学者が「大蛇の絵が見つかったと言って、大蛇が実在したというのはあまりにも飛躍しすぎています」と言い放つのは喝采をおくってしまった。オカルト畑の人間に聞かせてやりたい台詞だ。

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