レトロにワイヤーフレーム風

  • 2009/01/09(金) 13:07:50

ワイヤーフレーム
 1982年に初のフルCGムービーと言う触れ込みで公開された「トロン」の続篇が制作されるそうです。フルCGを謳ってはいましたが、実際には当時の技術的な問題やコスト、納期の都合で旧来の手描きアニメーションが多くの部分に用いられています。
 昔、3DCGといえばワイヤーフレームでした。テクスチャを貼ってレンダリングをすることなどパソコンでは無理でした。そのレンダリングにも長大な時間がかかっていたそうです。
 というわけで昔を懐かしんでワイヤーフレームもどきを一枚。レンダリング時間は一分少々でした。
 トロンの続篇はやはりキャラクターはワイヤーフレームやフラットシェーディングで作られるのでしょうか。1984年当時はそれで説得力があったが、もはや実写とも見紛うようなCGを見慣れた世代にはチープに見えるのではないでしょうか。
 raptorの世代のコンピュータのイメージは、回転するリール、点滅するランプ、続々と出力される紙テープでした。駄菓子屋で穴のあいた紙テープが売られていたことがあります。raptorたちは、それがコンピュータから出力されたものと信じて先を争って買い求めました。紙テープにあけられた穴がどんな意味を持っているのかも知らず、コンピュータから出力されたものを持っていると得意満面でした。今にして思えば、コンピュータから出力されたものなどではなく、テレタイプの出力された紙テープで、廃棄処分されるものを誰かが引き取って製品にしたてて売りさばいたのではないかと思います。

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