また出たコピペ本。少しは新しいネタを探したら

  • 2008/07/23(水) 12:54:07

恐竜は哺乳類だった!―くつがえる科学の定説 (5次元文庫 あ 1-3)恐竜は哺乳類だった!―くつがえる科学の定説 (5次元文庫 あ 1-3)
(2008/07/08)
飛鳥 昭雄

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またもや出ましたコピペ本。読んでいませんが内容紹介をみれば分かります。ワンダーライフに連載していた時から全く同じです。出版社が変わるだけです。内容はすべて同じです。恐竜ファンが読む価値のない本です。子供向けの恐竜本のほうがずっとためになります。お金の無駄です。660円もあったら他のことに使ったほうが賢明ですね。100円マックだったらなんと6個も食べることが出来ます。
 この人はサイエンスエンターティナーを名乗っていますが、科学的知識は皆無です。日本には珍しいキリスト教原理主義者(といっても信じているのは異端とされている末日聖徒イエス・キリスト教会、俗に言うモルモン教ですが)なので進化論は信じていません。
 時節柄夏休みの宿題の自由研究に恐竜を取り上げるよいこもいると思いますが、間違ってもこの本を参考にしてはいけません。

立ち読みしてきましたが、見事なコピペ本でした。人類と恐竜の共存していた証拠は相変わらずパラクシー川の足跡なんかを持ってきているし。メアリー・シュバイツァーが抽出したT-rexの軟組織も恐竜が6500万年前に滅亡したのではない証拠というが、それならば、なぜ他の化石からは軟組織が抽出されないのだろうか。セイズモサウルスなんかはかなり保存状態が良かったから、同じように軟組織が発見されてもおかしくないはずだが。まあ、つっこまれてもこの種の人間の返答は決まっている「アカデミズムは事実を隠蔽している」
同じアカデミズムの研究成果であっても、シュバイツァーの軟組織のように自分たちの都合のいいものは取り入れ、都合の悪いものは無視するか、出鱈目を発表しているとイチャモンつける。オカルトの人は実にいい加減である。本当にアカデミズムが間違っているというのなら、自説を引っさげて古生物学会にでも参加したらよかろう。堂々と学会で自説を発表すればいいのだ。
そう言った意味ではミニ化石の岡村長之助は堂々と自説を古生物学会で発表したのだから、ある意味凄い人だったと思う。

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