# BCL 5

  • 2015/03/19(木) 09:22:24

rasei 当時のBCLは雑誌「ラジオの製作」を抜きには語れないと思う。同じジャンルの雑誌として誠文堂新光社の「初歩のラジオ」もあり、自分も最初は初心者なので「初歩」が大事だろうとこちらを読んでいたけれど、こちらはBCL関係記事が少なかったし、 板橋聰光という人がひとりでやっている感じだった。「ラジオの製作」はBCL関連だけでも複数の執筆者がいて複数の連載があったし、編集者が影の声を名乗ってレスしてくれる読者の声も面白かったので、「ラジオの製作」へ鞍替えをして定期購読も始めた(出版社に定期購読を申し込んだわけではなく、毎月学習雑誌を配達してくれる出入りの本屋さんに頼んだだけ)。
 ラジオの製作の執筆者にはBCLの神様と言われた山田耕嗣先生がいた。コリンズという軍用の無線機を作っているメーカーの51S1という100万円以上する受信機を駆使しているほか、日本製のBCLラジオのほとんどを所持しているというBCL小僧には憧れの存在だった。

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