「未知」の肉食動物か、ボルネオ島で発見 WWF発表

  • 2005/12/08(木) 11:58:16

「未知」の肉食動物か、ボルネオ島で発見 WWF発表
世界自然保護基金(WWF)は6日、インドネシア・ボルネオ島の密林で新種の可能性のある肉食動物を発見した、と発表した。WWFは、新種の肉食動物だとすれば同島では1895年以来の発見になるとしており、確認のためにおりを仕掛けてこの動物を捕獲する方針だ。
 この動物は03年、ボルネオ島中心部にある国立公園での調査のために設置されたカメラに2度撮影された。猫よりやや大きく、赤みがかった毛をしているといい、現地の野生動物に詳しい専門家らもこれまで見たことがないという。
 現地では、政府が世界最大規模のヤシ油農園を造る計画を進めており、WWFは「このまま計画が進めば野生動物などに回復不能な影響を与えてしまう」と訴えている。

 03年に撮影された写真がなぜ、2年も経った今頃発表されたのか疑問が残る。ヤシ油農園建設を阻止するためのブラフの様な気もするが。
 WWFの訴え通り、農園の建設をやめると、雇用場所が出来て経済的に潤うはずだった現地の人々の生活は、今まで通りで何の変化もない。経済的な面をWWFが補償してくれるわけでもないし。現地の人々からするとよけいなお世話だろう。
 新種と思われる肉食動物の写真を見て、宇宙動物エルバッキーを思い出したのは私だけではないだろう。

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