D-ZOIC
- 2008/08/14(木) 07:02:27
![]() | D-ZOIC 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス) (2008/08/08) 所 十三 商品詳細を見る |
所十三先生の『D-ZOIC』の1巻が8/8に発売されていました。不覚にも忘れていました。ユタに比べたら展開が速いような感じがするのですが。恐竜大好き人間は間違いなく買いですね。
あはは、買ってしまった デイノスクスが恐竜ってどこの世界の話
- 2008/07/26(土) 11:17:54
![]() | 恐竜は哺乳類だった!―くつがえる科学の定説 (5次元文庫 あ 1-3) (2008/07/08) 飛鳥 昭雄 商品詳細を見る |
我慢出来ずに買ってしまいました。今まえがきを読んだだけですが、すでに突っ込みどころが満載。ローバート・バッカーが竜脚類の骨盤から胎児の化石を発見したとあるが、そんな事実はありません。バッカーは竜脚類の骨盤が広いことから胎生説を提唱しただけです。秘密組織(モルモン教)からの極秘情報のリークでもあったというのでしょうか。昔の漫画ではバッカーのことをパッカーと書いていました(笑)
デイノスクスが恐竜に分類されているなんてどこの世界の話なんでしょうか。デイノスクスは紛うことなくワニですね。ひょっとしたらデイノニクスと勘違いしているのか。デイノスクスは「恐ろしいワニ」でデイノニクスは「恐ろしい鉤爪」で全く違うものですが。
イノストランケビアを哺乳類型爬虫類などというわけがわからない分類といっていますが、イノストランケビアはペルム紀後期にロシアに棲息した獣弓類で恐竜とは全く違う系統のもので、哺乳類の先祖にあたるものです。わけの分からないのは自分のほうだろうと突っ込みたくなります。まあ、哺乳類型爬虫類(獣弓類)というのを認めてしまうと「恐竜は哺乳類だった」という主張はハナから成り立たなくなりますから、獣弓類なんか認めたくないのでしょうけれど。
恐竜が4500年前に滅んだ証拠が、いつまでも「アカンバロの恐竜土偶」や「パラクシー川の足跡」では寂しいね。秘密組織とやらは、我々が参るような決定的な証拠を出せばいいのにね。
翼竜の卵が発見されていないなんて嘘をついてはいけません。孵化寸前の胚が入った卵の化石が、朝日新聞の主催で全国を巡回している「翼竜展」で展示されています。自分が無知なだけなのに。古生物学に興味がある人間なら誰でも知っていることなのに、「恐竜」というタイトルがついた書籍を何冊も上梓している人が知らないなんてねえ。笑えますね。アカデミズムの捏造とでもいうのでしょうかね。
ステゴサウルスは間違ってもT-rexに体当たりで攻撃できません。生きていた時代が違いますから。剣竜はなぜかジュラ紀で滅んでいるのです。インドで見つかったドラヴィタサウルスが白亜紀唯一の剣竜といわれていましたが、鎧竜と首長竜のキメラだったことがわかって無効になりました。アロサウルスの化石についていた傷とステゴサウルスのスパイクが合ったということはありましたが。
ステゴサウルスとT-rexが闘うということは、源義経と織田信長が合戦をやるようなもの。タイムマシンか何かで時空を越えなければ実現できないこと。ステゴサウルスは時空を越えるすべを知っていたのだろうか。
お薦め恐竜本などにこの本が出てますけど、けっしてお薦めなんかしていないです。恐竜本は正しいものを読みましょうね。
入門用としては各社から出ている子供向け恐竜図鑑がお薦めですね。子供向けだけに説明がわかりやすいですし、絵も綺麗ですし。子供向け図鑑を一冊熟読すれば、この本に書かれてあることいかに出鱈目なのかわかると思います。
最近は、と学会の人たちもこの著者を相手にしていないようです。だっていつも内容が同じで突っ込んでも面白くないからです。
恐竜本新刊とAmazonの姿勢
- 2008/04/30(水) 13:41:02
新刊を2冊
![]() | 恐竜造形家・荒木一成のこうすればかっこうよく作れる恐竜模型恐竜学ノート (2008/04) 荒木 一成 商品詳細を見る |
![]() | Pen (ペン) 2008年 5/15号 [雑誌] (2008/05/01) 不明 商品詳細を見る |
雑誌の恐竜特集は久々ではないかな。かなり本格的なものらしい。
Amazon、荒木さんの本のタイトルが尻切れトンボになっている。名は体を表すの言葉通りに本を購入する重要な要素に書名というものがあるのだから、軽々しく扱って欲しくない。イメージ画像もないし。店頭で実物を手に取って購入するのではないから、イメージ画像も重要だと思うけど。所さんのユタの8巻なんていまだにイメージ画像がアップされないんで、ユーザーがアップしていたし。莫大な点数があるんで大変だと思うが、再販制度というものに縛られて安売りが出来ないのだから、そういったサービスの充実に努めて欲しい。
白亜紀恐竜奇譚竜の国のユタ 8
- 2008/04/11(金) 08:03:04
![]() | 白亜紀恐竜奇譚竜の国のユタ 8 (8) (少年チャンピオン・コミックス) (2008/04/08) 所 十三 商品詳細を見る |

所さんのユタの新刊を買ってきました。この巻で第1部が終了し、第2部はタイトルも新たに「D-ZOIC」となって4/10発売の19号から連載が再開されます。
この漫画が面白いのは、恐竜と人間が共存するというファンタジーな設定にも関わらず、恐竜の生態は最新の科学的な知識に基づいているからだと思います。今までのこの種の作品だと恐竜もファンタジーなものになってしまって、姿形は恐竜であっても、実際には恐竜とは非なるものになってしまうことが多かったし、また、恐竜に対する知識が古かったり、中途半端だったりして、恐竜を描ききれていなかったように思います。
まあ、これは恐竜伝導師にして、恐竜倶楽部会員である所さんだから成し得たことなんですが。
「所十三先生の恐竜特捜隊!!」というコラムは、恐竜雑誌が無くなってしまった現在、もっとも新しい恐竜情報を伝えるという役割を果たしていると思います。スピンオフ企画としてこれだけをまとめたものを出版してほしいぐらいです。
高井さんの新刊
- 2008/02/16(土) 12:00:53
![]() | 紙を染めておる恐竜―こだわりおりがみ (2008/02) 高井 弘明 商品詳細を見る |
恐竜倶楽部の会員の高井弘明さんの新刊です。高井さんの著書は「折り紙で作る10大恐竜―大人の工作 」も「孫といっしょに!大人のための簡単創作折り紙」も買ったけれど、超人的な不器用ゆえ折れていません。普通の人は問題なく折れると思いますが。




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