イエティ(雪男)か? 謎の毛髪、DNA鑑定へ
- 2008/07/29(火) 06:16:30
イエティ(雪男)か? 謎の毛髪、DNA鑑定へ
【ロンドン 7月28日 IANS】数々の目撃証言があるにもかかわらず、その存在が確認できないため未確認動物(UMA)として扱われてきたイエティ(訳注:日本では雪男とも呼ばれる)―そのイエティのものと考えられている毛髪について、科学者らがDNA鑑定を行うという。一風変わったニュースを配信するサイト「Newslite」が伝えた。
イエティの存在を信じるある人物がインド北東部の密林地帯で収集したとされる「イエティの毛髪」。英オックスフォード・ブルックス大学の専門家による初期鑑定では、これまでに知られているどの動物のものとも一致しないとされているという。ヒマラヤ地域およびインド北東部での目撃が報告されている未確認動物の毛髪である可能性が高いと大学関係者は見ているようだ。
また、同大学・霊長類学研究室の関係者によると、今回鑑定対象となっている毛髪とニュージーランドの登山家・冒険家エドモンド・ヒラリー氏により収集された毛髪には数多くの類似点が見られるという。ヒラリー氏は世界で初めて世界最高峰エベレスト(チョモランマ)の登頂に成功したことで知られている。
インド・メガラヤ州のガロ・ヒルズ周辺では、身長約3メートル・黒と灰色の類人猿のような生物がたびたび目撃されている。(c)IANS
イエティ
ヒラリー卿が収集した毛髪については、
・大きなイエティ「チュッテー」のものとされた毛や糞はヒグマ。
・中くらいのイエティ「ミッテー」の毛と糞についてはカモシカ。
・小さなイエティ「テルマー」の毛と糞はアカゲザル。
という分析結果がでているので、この毛髪も同じようなものである確率が高い。ヒラリー卿の名前を出すことによって、信憑度を高めようとするオカルトによくある手法だが、分析結果が出ていることまでは考慮しなかったらしい。現在はイエティ=ヒグマ説が有力である。
今月のムー
- 2008/04/09(水) 09:47:45
今月のムーに例の人がエメラントゥカのことを書いている。例によって出来の悪い合成写真が載っていて、失笑ものなのだが、何故か象のように大きな耳たぶがついている。まあ、この人は馬鹿の一つ覚えみたいに恐竜は哺乳類だと言い続けている人なので、合成写真にも耳たぶは必要なんだろう。エメラントゥカは象ほどの大きさという目撃談はあったが、象に似ているというものはなかったはずだが。象ほどの大きさ=象に似ている=大きな耳があるというような脳内設定ができちゃう人なので仕方ないか。
したり顔で、エメラントゥカの正体をモノクロニウスだと書いているが、エメラントゥカの正体は以前から、セントロサウルスではないかと言われていて、別段新しいものではない。ここでモノクロニウスではなくセントロサウルスと書いたのは、1990年に角竜の専門家であるピーター•ドットソンの再調査によってモノクロニウスは疑問名と結論づけらているからである。今ではモノクロニウスという名称はほとんど使われなくなっている。最新情報という割りには古い情報を頼りにしていたりして何だかなあという感じだ。恐竜について書くのであればちゃんと御勉強して貰いたいものである。20年以上も停滞しているおっさんと違って恐竜学は日々進歩しているのである。
懐疑サイト
- 2008/01/20(日) 18:26:17
ネッシーはいないよね
- 2008/01/20(日) 01:30:16
今日の(正確には昨日)の世界ふしぎ発見!は「スコットランドミステリーツアー ネッシーは実在する!か?」UMA界の大御所であるネッシーをとりあげていた。ネッシーは恐竜の生き残りなんてナレーションでも分かる通り、相変わらず恐竜と首長竜の区別がついていない。首長竜を恐竜と呼ぶことはゾウをライオンと呼ぶことに等しいと思う。いい加減にしてもらいたい。メアリー・アニングを取り上げていたが、メアリー・アニングが化石の発掘活動を行ったのは、イングランドのドーセット州ライムリージス村であり、ネス湖もあるスコットランドのハイランド地方とは全く違う場所である。あの作りではネス湖とライムリージス村とは近隣にあるという誤解を与えるだろう。まあ。ネッシーをプレシオサウルスにしたいようだから意図的な演出だろうけれど。バラエティーなんだから何をやってもOKなんだろうけれどね。やらせの好きなTBSとしては。
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恐竜人類
- 2007/12/29(土) 19:51:24

12/8に発売されたムー1月号に総力特集「知的に進化したダイノソアロイドが地球を支配していた!! 新説!! 太古「恐竜人文明」の謎」文=南山 宏
「太古の地球を1億6000万年もの間、支配していた王者、恐竜。彼らは6500万年前に突如として地上から姿を消した。だが、もし彼らの一部が知的に進化していたとすれば、恐竜人文明といったものが築かれていたのではないだろうか?」というのが載っているが、何の証拠もないのに恐竜人文明なんて言われてもねえ。また例によってラッセルのディノサウロイドを引っ張り出してきているし。あれは古生物学者がその科学的な知識を用いて想像した空想の産物なのにねえ。
SFだと恐竜が文明を築いていたたというのが結構あるんだけどね。豊田有恒の「ダイノサウルス作戦」とかロバート・J・ソウヤーのキンタグリオ・シリーズ (「占星師アフサンの遠見鏡」 )、エリック ガルシアの「さらば愛しき鉤爪」とかマンガだと佐々木淳子の「青い竜の谷」、アニメにもなった永井豪の「ゲッターロボ」にも恐竜帝国が出てくるし、 NHK教育テレビの「天才てれびくん」内で放映された「恐竜惑星」にもトロエドンを先祖に持つ恐竜人類「ギラグール」とレエリナサウラを先祖に持つ「フォロル」が登場する。恐竜人類とか、恐竜文明なんてもう手垢の付いたもので、何も独創的なものでもないし、さすがに長年超常現象研究家なんてものをやっていると、さすがの南山宏氏もネタ切れなのだろう。まあ、どっかの誰かさんよりはずずっと良心的ではあるのだが。



